経歴・使用歴
東海大学付属相模高校−東海大学−日立製作所(2017年ドラフト5位)
読売ジャイアンツ(2018年~2020年)
・1作目:2019年〜2020年
横浜DeNAベイスターズ(2021年〜)
・1作目:2021年開幕〜
横浜DeNAベイスターズ 在籍:2021年〜
並みいる敵をなぎ倒し 派手に決めろ大舞台 新たな未来切り開け 晴れ渡る明日へと
読売ジャイアンツ 在籍:2018年~2020年
ボールに乗せた 僕らの希望 俊太が打ち高く高く 未来描く
寸評
神奈川県厚木市出身、サードからファーストまで内野全ポジションを守れるユーティリティプレーヤー。兄はカープの切り込み隊長、田中広輔選手。
東海大相模高では3年春に甲子園優勝、東海大でも3年時に大学選手権制覇。しかし大学4年時はドラフト指名漏れを経験し、社会人日立製作所に進んだ。日立製作所では1年目から都市対抗で若獅子賞を受賞するなど主力として活躍すると、社会人2年目の2017年ドラフトでジャイアンツから5位指名を受けプロ入りを果たした。
ジャイアンツでは1年目から1軍の戦力として活躍。開幕1軍を掴むと後半戦ではスタメンの機会も増加。シーズン通算で261打席を消化。翌年2018年の開幕前に専用応援歌が作られた。
応援歌はト長調のジャイアンツらしい温かみのある曲調。歌詞には「希望」「未来」と将来のチームを担ってほしいという思いが込められた。コールは歌詞と同じく下の名前「俊太」でコール。
この後2019年、2020年と若干出場試合数を減らし、レギュラー奪取に至らない中で、梶谷隆幸選手の人的補償としてベイスターズに移籍。ベイスターズでは移籍初年度からレギュラー奪取が期待されたため、2021年開幕前に専用応援歌があてられた。
応援歌は山崎憲晴選手の応援歌を流用。曲調は変イ長調で明るく、テンポのよいもの。コールは引き続き「俊太」でコールする。
00.林琢真/ 0.大田泰示/ 1.桑原将志/ 2.牧秀悟/ 3.オースティン/ 4.度会隆輝/ 6.森敬斗/ 7.佐野恵太/ 8.神里和毅/ 9.大和/ 10.戸柱恭孝/ 29.伊藤光/ 31.柴田竜拓/ 37.楠本泰史/ 50.山本祐大/ 51.宮﨑敏郎/ 63.関根大気/ 98.京田陽太/ 99.ソト/ 81.三浦大輔
右打者汎用/ 左打者汎用/ 投手汎用/ 左先発投手汎用/ 外国人投手汎用/ 捕手汎用/ 代打
チャンス0/ チャンス1/ チャンス2/ チャンス3/ チャンス4/ Fight oh! YOKOHAMA/ 攻めまくれ/ ハンターチャンス/ ライジングテーマ/ All in one/ 押せ! 押せ! ヨコハマ/ We can!/ 勝利の輝き/ 横浜市歌/ 勇者の遺伝子/ WINNING/ 熱き星たちよ
ベイスターズ過去の応援歌