経歴・使用歴
日向高校-早稲田大学(2003年ドラフト4巡目)
ヤクルト/東京ヤクルトスワローズ(2004年~2011年)
・1作目:2005年
・2作目:2006年~2009年
・3作目(歌詞変更):2010年~2011年
米・ブルワーズ 他
東京ヤクルトスワローズ(2019年~)
・4作目(歌詞変更):2019年~
ヤクルト/東京ヤクルトスワローズ 在籍:2004年~2011年/2018年~
【前奏:ここで勝利を呼べ 行くぞ青木宣親】
皆と共に 描いた未来を掴むため 愛すチームで 更なる伝説築け
【前奏:ここで勝利を呼べ 行くぞ青木宣親】
攻めろ青木 世界に輝くNo.1 疾れ宣親 明日への扉を開け
[チャンス時]
青木 青木 ここまで飛ばせよ 青木
【前奏:ここで勝利を呼べ 行くぞ青木宣親】
攻めろ青木 広角打法のリードオフマン 疾れ宣親 チャンスの扉をひらけ
俊足飛ばして内野安打 シャープにレフトへライトへ 守備も華麗に決めるぜ 燃えろ突撃宣親
寸評
早稲田大からスワローズを経てメジャーリーガーになったヒットメーカー。早稲田大の同期には鳥谷敬選手、由田慎太郎選手らがいる。
早稲田大時代は俊足の中堅手であったが、同期の鳥谷選手の影に隠れており、ドラフトは4巡目指名。
それでも1年目から2軍で首位打者、フレッシュオールスターMVPを獲得し、2年目には開幕スタメンに抜擢。専用応援歌が作られた。
1作目の応援歌は稲葉選手の応援歌などに近い、コール回数が多い応援歌。原曲はザ・スパイダースの「バンバンバン」で、2小節ごとにコールが入る。1回目~3回目は「Go Go 青木 Let’s Go 青木」、4回目に「かっとばせー青木」となる。
1作目が出来た2005年はレギュラー奪取にとどまらず、イチロー選手以来のシーズン200安打を達成。これを受けて翌年には早くも2作目の応援歌に切り替わった。
2作目の応援歌は8小節ながら、手拍子が通常のリズムとは異なる革新的なイメージなもの。曲間コールは「打て! 打て! 青木! 打て! 打て! 青木!」。歌詞には「広角打法のリードオフマン」「チャンスの扉を開け」など、1番バッターとしての活躍を願う文言が入った。
また、2作目から映画インティー・ジョーンズの主題歌「レイダースのテーマ」を原曲とする前奏がついた。
2010年にミスタースワローズの背番号「1」を継承すると応援歌も歌詞が変更になった。2009年のWBCでの活躍を受けてか「世界に輝くNo.1」という印象的な歌詞がついた。
2012年にはメジャー移籍するも、スワローズとは始球式に登場するなど良好な関係を維持。2019年にスワローズに復帰した。
スワローズに復帰した際は入団時の背番号「23」を背負ったことも有り、再び歌詞が変更になった。スワローズ愛を貫き、メジャーから復帰したことを踏まえて「愛すチームで更なる伝説築け」というメッセージが歌詞に入った。
0.並木秀尊/ 1.山田哲人/ 3.西川遥輝/ 4.丸山和郁/ 5.川端慎吾/ 7.長岡秀樹/ 9.塩見泰隆/ 10.宮本丈/ 13.オスナ/ 23.青木宣親/ 25.サンタナ/ 27.中村悠平/ 30.西田明央/ 31.山崎晃大朗/ 33.内山壮真/ 46.太田賢吾/ 51.濱田太貴/ 55.村上宗隆/ 57.古賀優大/ 60.武岡龍世
右打者汎用/ 左打者汎用/ 外国人汎用/ 投手汎用/ 捕手汎用
チャンス1(夏祭り)/ チャンス2(ルパン)/ チャンス3/ チャンス4/ チャンス5/ マルチA(錨を上げて)/ マルチB(KO!)/ マルチC/ マルチD(今ここから)/ 共通α(Come On!!!)/ 共通β(気まぐれロマンティック)/ 共通γ(甲賀忍法帖)/ 共通σ(Counter Strike)/ どか〜ん/ 君こそヒーロー/ 東京音頭/ We Are The Swallows
スワローズ過去の応援歌