石原慶幸選手 応援歌

経歴・使用歴

岐阜商業高校−東北福祉大学(2001年ドラフト4巡目)
広島東洋カープ(2002年〜2020年)
・1作目:2002年〜2020年

広島東洋カープ 在籍:2002年〜2020年

南の夜空に赤く 輝くいちばん星 広島に優勝を運ぶ 石原慶幸

寸評

岐阜県出身、県立岐阜商業から東北福祉大を経てカープに入団した堅守の捕手。

東北福祉大3年生時にはシドニーオリンピック日本代表のメンバーにも選ばれた。

専用応援歌は入団と同時に設定。8小節にかっとばせコールとトラディショナルなスタイルで、2コーラス目からはスクワット応援をおこなう。

5・6小節目にある「優勝」は「ゆめ」と読み、当時長い低迷にあった、カープの願いが強く込められた歌詞となった。

2年目から主戦捕手として長きに渡り活躍し、応援歌も広島市民球場からマツダスタジアムへと、15年以上演奏される曲となった。

そして、専用応援歌が設定されてから15年経った2016年、歌詞の通り広島の夢である優勝を運び、入団時の大きな期待に応えた。2020年現役を引退し、応援歌も使用が終了した。

-広島東洋カープ過去の応援歌
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