小林誠司選手 応援歌

経歴・使用歴

広陵高校-同志社大学-日本生命(2013年ドラフト1位)
読売ジャイアンツ(2014年~)
・1作目:2015年開幕前~

読売ジャイアンツ 在籍:2014年〜

今魅せろ強肩を 扇の要 夢バットに託し 戦え小林

寸評

大阪府出身、強肩と大舞台の強さに定評のあるキャッチャー。

広島の広陵高では後のカープのエース、野村祐輔選手とバッテリーを組み、夏の甲子園準優勝を果たした。その後、同志社大を経て、社会人の強豪、日本生命で正捕手として活躍。ジャイアンツから1位指名を受けて入団した。

入団後は1年目から開幕1軍の座を射止め、怪我の影響から1塁に回ることが多くなった阿部慎之助選手に代わって多くの試合でマスクをかぶった。この年は121打席に立ち、翌2015年の開幕前に専用応援歌が設定された。

応援歌は8小節の親しみやすいメロディーに曲間かっとばせコールのオーソドックスなスタイル。歌詞は「今魅せろ強肩を」と最大の武器である肩についてのフレーズから始まる。コールは苗字で「小林」

2017年にはWBCのメンバーに選出され、打率.450と大当たり。同年のオールスターにも選出されると初打席で初本塁打など、大舞台で躍動。日本代表にも定着し始め、他チームのファンにも応援歌が浸透している。

-読売ジャイアンツ
-