経歴・使用歴
関東第一高校-國學院大学(2014年ドラフト5位)
横浜DeNAベイスターズ(2015年~)
・1作目(暫定):2018年交流戦~2018年
横浜DeNAベイスターズ 在籍:2015年〜
かっとばせ山下 かっとばせ山下 かっとばせ山下 山下かっとばせ
寸評
千葉県君津市出身、主に二・三塁を守る左の内野手。入団当時の中畑監督から「ムシキング」の愛称を授けられた。
関東第一高では3年時に夏の甲子園でベスト8。國學院大では4年時に主将を務め、後にチームメートとなる亜細亜大の山崎康晃選手からサヨナラホームランを放つなど、活躍を見せた。國學院大から同じくベイスターズに進む柴田竜拓選手は1学年後輩にあたる。
2015年にベイスターズに入団すると、倉本寿彦選手と新人二遊間コンビとして注目を集め、1軍で開幕を迎える。その後内野のユーティリティや左の代打として出場を重ねるが、2017年の送球エラーをきっかけに出場機会が減少。
それでも2018年の交流戦には楽天戦で涙のサヨナラタイムリーを放つなど、1軍にカムバックし、左打者汎用応援歌を使用する選手が多いというチーム事情から、暫定応援歌が設定された。
応援歌は同姓の応援の名選手、山下大輔選手の応援歌を流用。「かっとばせ」と「山下」の歌詞のみで構成される覚えやすいもの。
暫定応援歌の使用は2018年シーズン終了とともに終了し、 2019年からは左打者汎用応援歌が使用される。